キロ、メガ、ギガ、その先:例と語源

キロ:$10^3=1000$ 倍を表す
メガ:$10^6=1000000$ 倍
ギガ:$10^9$ 倍
テラ:$10^{12}$ 倍
ペタ:$10^{15}$ 倍
エクサ:$10^{18}$ 倍
ゼタ:$10^{21}$ 倍
ヨタ:$10^{24}$ 倍

キロ、メガ、ギガ、テラまでは順番も含めて覚えておきましょう。その先はあまり使わないので知らない人も多いです。
関連:万、億、兆、京の先と大きい数の例

身近な例

キロ:
キロメートル、キログラムはよく使います。例えば、マラソンは $42.195$ キロメートル、人間の頭の重さは約 $5$ キログラムです。

メガ:
情報の分野で $10^6$ バイトを表す言葉(情報の容量の単位)として「メガバイト」が使われます。例えば、少し昔のパソコンのメインメモリの容量は216メガバイトとかでした。また、あまり使いませんが、100万円のことを1メガ円ということがあります。

ギガ:
同じく、$10^9$ バイトを表す言葉(情報の容量の単位)として「ギガバイト」が使われます。例えば、最近は16ギガバイトのUSBメモリとかが安価で購入できます。また、めったに使いませんが、10億円のことを1ギガ円ということがあります。

テラ:
$10^{12}$ バイトを表す言葉(情報の容量の単位)として「テラバイト」が使われます。1テラバイトの外付けハードディスとかも比較的安価で購入できる時代になりました。

ペタ:
$10^{15}$ バイトを表す言葉(情報の容量の単位)として「ペタバイト」が使われます。Google が一日に処理するデータ量はペタバイトレベルだと言われています。

エクサ、ゼタ、ヨタ:
身近な例はありません。ただし、このままインターネット上のデータ量が指数関数的に増加すれば、扱うデータ量がエクサバイト、ゼタバイト級になる未来もそう遠くないかもしれません。

語源

キロ(K):ギリシャ語で「1000」を意味する khilioi から
メガ(M):ギリシャ語で「大きい」を意味する megas から
ギガ(G):ギリシャ語で「巨人」を意味する gigas から
テラ(T):ギリシャ語で「怪物」を意味する teras から
ペタ(P):ギリシャ語で「5」を意味する pente から
エクサ(E):ギリシャ語で「6」を意味する言葉から
ゼタ(Z):イタリア語で「7」を意味する sette から
ヨタ(Y):イタリア語で「8」を意味する otto から

ペタはキロ、メガ、ギガ、テラに続く5番目の単位なので「5」を意味する単語が語源となっています。エクサ、ゼタ、ヨタについてもそれぞれ6番目、7番目、8番目であることが由来になっています。

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