圧力と力の違いと換算

最終更新日 2019/05/12

圧力とは「面を押す強さ」を表す量です。
とは「物体を加速させる強さ」を表す量です。

圧力と力の関係

圧力$\div$面積
という関係が成立します。

面積が小さいと?
が小さくても、圧力は大きくなります。
・面積が小さいハイヒールで踏まれると、踏む力(体重)が小さくても、圧力(押す強さ)が大きいので、痛いです。

面積が大きいと?
が大きくても、圧力は小さくなります。
・面積が大きい平べったいくつで踏まれると、踏む力(体重)がある程度大きくても、圧力(押す強さ)はそこまで大きくないので、痛みは弱いです。

圧力と力の単位

力の単位はニュートン
力の単位としては、ニュートン(N)が使われることが多いです。1ニュートンは、地球上でおよそ100グラムの物体を支えるのに必要な力です。
1ニュートンは何キログラム重なのか解説

圧力の単位はパスカル
圧力の単位としては、パスカル(Pa)が使われることが多いです。$1\:\mathrm{m^2}$ あたり1ニュートンの力で面を押す」ような圧力が1パスカルです。

圧力は「単位面積あたりの力の大きさ」と言うこともできます。

圧力から力を計算する

力の大きさは、
力(N)圧力(Pa)$\times$面積($\mathrm{m}^2$)
という式で計算することができます。

例えば、$2\:\mathrm{m^2}$ の平面に $100\:\mathrm{Pa}$ の圧力がかかっている場合、その平面に加わる力の大きさは、
$100\times 2=200\:\mathrm{N}$
となります。

圧力に換算するツールです。圧力と面積を入力してから「力に変換する」ボタンを押してください。
圧力Pa
面積:$\mathrm{m^2}$
N

力から圧力を計算する

圧力の大きさは、
圧力(Pa)力(N)$\div$面積($\mathrm{m}^2$)
という式で計算することができます。

例えば、$2\:\mathrm{m^2}$ の平面に $200\:\mathrm{N}$ の力がかかっている場合、その平面に加わる圧力の大きさは、
$200\times 2=100\:\mathrm{Pa}$
となります。

圧力に換算するツールです。と面積を入力してから「圧力に変換する」ボタンを押してください。
N
面積:$\mathrm{m^2}$
圧力Pa

次回は パスカル、ヘクトパスカル(hPa)、キロパスカル(kPa)の変換方法とツール を解説します。

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