アルコールの度数や量を計算する公式といろいろな例

アルコールの度数=アルコールの量÷飲み物全体の量

アルコールの度数や摂取した量は、全てこの公式で計算できます。

アルコールの度数を計算する

全部で $500\mathrm{ml}$ のお酒の中に、アルコールが $50\mathrm{ml}$ 含まれているときの度数を計算してみましょう。

アルコールの度数=アルコールの量÷飲み物全体の量
という計算式を使うと、アルコールの度数は、
$50\div 500=0.1$
となります。$0.1$ はパーセントに直すと、$10$ パーセントです。つまり、アルコール度数は10%になります。

なお、1度と1%は同じ意味です。したがってアルコール度数は10度と言ってもOKです。

アルコールの量を計算する方法

摂取したアルコールの量を計算するためには、冒頭の公式を変形した
アルコールの量=飲み物全体の量×アルコールの度数
という計算式を使います。

500ml のビールを3杯飲んだときに摂取したアルコールの総量を計算してみましょう。

・一般的なビールの度数は5度程度です。そこで、アルコールの度数を5%として計算します。
・飲み物全体の量は $500\times 3=1500\mathrm{ml}$ です。
よって、アルコールの量は、
$1500\times 0.05=75\mathrm{ml}$
です。

水割りの度数を計算する

アルコール度数25%の焼酎を、焼酎:水=2:3で割った水割りのアルコール度数を計算してみましょう。

同じく、
アルコールの度数=アルコールの量÷飲み物全体の量
という公式を使います。

焼酎原液の量を $2x$ とおくと、水の量は $3x$ となります。すると、
飲み物全体の量は $5x$ です。
・また、アルコールの量は、$2x\times 0.25=0.5x$ です。
よって、公式を使うと、アルコールの度数は、
$0.5x\div 5x=0.1$
となります。つまり、度数は $10$%です。

まとめ

お酒に関する、アルコールの度数や量についての計算は、
アルコールの度数=アルコールの量÷飲み物全体の量
という計算式だけを覚えておきましょう。

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